通称幸福の木不幸な人が持ったら幸福になれるが、幸福な人が持っと物足りなくなってくる。不幸な人がこれを持っと、より幸福なものに向かっていくひとつ前の段階として、「こんな状態でいいわけない」と思い、向上しようという気になる。逆に幸福な人が持っと、「こんな状態でいいのか」と思い、虚しくなってくる。