自己欺瞞が起きてくる中凶の花。自己正当化しょうとする花でもある。落ち込んだときや絶望したとき、自信喪失したときには、この花を持つとそういう自分を欺瞞して、「自分にもこんないいところがあるんだ」と思うようになり、それが蘇生力につながる。そういうときは大吉の花になる。絶望からの脱皮の時には大吉だが、基本的には自己弁護したくなるので、何もないときにこれを持っていると、人聞が嫌味になってくる。状況によって中凶になったり、中古になったりする。