最低の男性に会ったときに最高の男性に見えてくる、自己判断錯覚の花。
その意味では大凶だが、自分がお見合いするときは相手にこれを渡すと、「何と素晴らしい人なんだ」と思われるので大吉になる。
嫌われた相手に渡すと、「なんてあの人はいい人なんだ」と思われる。
しかし、最高のものが最低にも見えてくるので、ふだん仲のいい人に渡すと、「何かこの人はよくない」と思われるようになる。
壊れた関係を修復するときや、お見合いに何回も失敗したときには最高にいい。
一般的には、最低のものが最高に見える自己判断錯覚、思い違い花。