彼岸花はよく道端や土手や田んぼ沿いに咲いていますが、じつは彼岸花には毒があり、その毒性でネズミやモグラなどから稲や野菜などの農作物を守るために、このような場所に植えられてきたそうです。
花や茎に触れる程度なら問題ないと言われていますが、花を摘んだりした切り口から出た樹液に触れてしまった場合はよく洗い流してください。非常に危険ですので口に入ることがないようにしてください。
彼岸花は赤い花はよく見ますが、白や黄色もあるようです。
私は赤い花以外を見たことがないので、この時期ちょっと白や黄色の花を探してみようと思います。