項目 | 路線価式評価方法 / ろせんかしきひょうかほうほう |
英語 | - |
意味 | 宅地としての利用価値を街路、接近、宅地の3係数に分解し、それそ?れについて客観的数値表により計算する方法。この方法て?は(1)道路の機能・性質に関する要素としての街路係数、(2)施設に対する接近性を考慮した接近係数、(3)宅地そのものの性質に関する要素としての宅地係数の三要素に分類し、まとめて次式により算出する。路線価=街路係数+接近係数十宅地係数 街路係数は、街路の系統、連続性、幅員、構造、勾配、曲線、街路修景なと?によって利用価値を表したもの。接近係数は、宅地と交通・ 慰楽・公共等の諸施設との相互的距離関係による価値を表したものて?、具体的には、駅・バス停・地区センター・公園・学校・医療施 設なと?フ?ラス要因のものと、変電所・カ?スタ ンク・汚水処理場・墓地なと?マイナス要因のものとか?含まれる。宅地係数は、宅地自身のもつ利用状況、文化性、保安性なと?による価値を表し、宅地の規模・形状なと?の利用状況、上下水道・電気・カ?スなと?の設備関係施設、日照・通風・地形なと?の環境状況なと?か?含まれる。→とちひょうか |