項目 | 国立科学博物館附属自然教育園 / こくりつかがくはくぶつかんふぞくしぜんきょういくえん |
英語 | "Institute for Nature study,National Science Museum | "
意味 | 東京都港区白金台にあり1949(昭和24)年4月、行政財産として文部省へ移管、「天然記念物及び史跡」に指定され、国立自然教育園として一般に開放。面積約20haの自然林には、ホタル・メダカが自生している湿地や池があり、市街地内においては数少ない自然環境が保存されている地域。これは1400年代から現在まで、中世豪族の館、大名屋敷、陸軍の火薬庫、皇室用地など、世俗から隔絶されていたからである。利用については自然環境に影響を与えないため、同時入場者は300人に制限されている。 |